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入学金
「入学金〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
入学金の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「社会時評」より 著者:戸坂潤
学校への寄付能力の貧弱なものを採用したのでは引き合うまい。この方針を徹底すれば、
入学金の納入高の多い者から採るのが合理的で、そして
入学金を試験以前に前払いすると....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ら新宿の伊セ丹の裏にあるタイプライタ学校にゆくことになりました。月謝五円五十銭、
入学金二円、本代二円五十銭也。月謝は東京では皆おなじです。面白そうにしているから....
「日記」より 著者:宮本百合子
┘ 受験料 1 500
入学金 2 000 Fine s....