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「全二〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

全二の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
自分だけの世界」より 著者:辻潤
てそれが如何にしてスチルネルの力によってその本来の姿に立戻ることが出来たかという全二巻のロオマンスと見做してもよかろう。或は「自我」を極度に高調した哲学的抒情詩....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
わけです。といって、お葉は暇を取って立ち去るでもなく、やはり其月の妾のような形で全二年も腰をすえているうちに、其月の焼餅がだんだん激しくなって来て、時によると随....
光と風と夢」より 著者:中島敦
。スコットの四十八巻のウェイヴァリ・ノヴルズと同じ様な赤色の装釘《そうてい》で、全二十巻、千部限定版とし、私の頭文字を透かし入りにした特別の用紙を使うのだそうだ....
秋の筑波山」より 著者:大町桂月
、若柳、中上野、東石田、沼田を経て、一時間ばかりは闇中を歩きて、筑波町に宿りぬ。全二日の行程なれば、筑波登山の外、関城趾の覧古を兼ねたる也。 日本歴史に趣味を....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
翌嘉禎元年三月十二日に完成して奉った。名筆行成卿の子孫である世尊寺行能の清書で、全二十巻、流布本によれば歌数一千三百七十六首。歌数がこのように減じているのは、道....