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「八十瀬〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
源氏物語」より 著者:紫式部
さかき》に歌を挿《さ》して送った。 ふりすてて今日は行くとも鈴鹿《すずか》川|八十瀬《やそせ》の波に袖は濡れじや その時はもう暗くもあったし、あわただしく....