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八甲田山
「八甲田山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
八甲田山の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「高山の雪」より 著者:小島烏水
刈田岳(一千八百二十九米突) 十月十四日
岩木山(一千五百九十四米突)十月十五日
八甲田山(一千八百五十二米突)同上
槍ヶ岳(三千百八十米突) 十月十九日 白....
「飢餓地帯を歩く」より 著者:下村千秋
山をあさって歩く。 これは、青森県のある新聞に載せてあったもので、或る農村――
八甲田山麓の村の一青年の詩である。詩としての良し悪しはここでは問題としない。只、....
「日本の伝説」より 著者:柳田国男
度でもこんな昔話をし出したものと見えます。 青森の市の東にある東嶽なども、昔|
八甲田山と喧嘩をして斬られて飛んだといって、胴ばかりのような山であります。その頸....