兼康[語句情報] » 兼康

「兼康〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

兼康の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
学の構内を通り抜けて、赤門を出て左へ曲って、本郷の通りへ行きますと、三丁目の角に兼康という小間物の老舗があります。美しい髪飾のいろいろ並べてあるのを、客は代る代....
放免考」より 著者:喜田貞吉
記」安元二年(高倉天皇朝)四月二十二日条に、賀茂祭の行列の状を記して、 右府生紀兼康 左府生大江経弘 右志 中原重成 左志 安倍資成 清原季光 中原....