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内供奉
「内供奉〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ドナウ源流行」より 著者:斎藤茂吉
た。或はもっと早く宝亀年中だという考証もある。そして長く向うに居た。長安醴泉寺僧
内供奉翻経大徳として崇められたが、後、五台山に入って修道中、人のために殺されたと....
「東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
死ぬる時に五台山停点普通院の壁上に左の手記あるを慈覚大師が発見せられた、「日本国
内供奉翻経大徳霊仙元和十五年九月十五日到此蘭若」としてあった。それから持っておっ....