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内史
「内史〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
内史の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
紀以降の法学革命を百年以前に早くも予言したる大著述である。曰く「各国の法律には、
内史・外史の別がある。歴史法学は須《すべか》らく法学中特別の一科たるべきものであ....
「案内人風景」より 著者:黒部溯郎
つつも、やはり山から離れられない所に山人の宿命がある訳だ。 私はここに、登山案
内史的な記述をしようとするのではないが、近来の素晴らしい登山の発達というよりも、....