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「内篇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

内篇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
似たる名なり。思うに狐の嫁入りは鼠の後なるべし」と記す。『抱朴子《ほうぼくし》』内篇四に、山中|寅日《とらのひ》、自ら虞吏と称するは虎、当路者と称するは狼、卯日....
鵞湖仙人」より 著者:国枝史郎
るのだから、尤も一説による時は、葛洪という人の著書だそうだ。 ところで枹木子は内篇二十篇外篇五十二篇という大部の本だ。詳しい紹介は他日を待ってすることにしよう....