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出で居る
「出で居る〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
え象に乗って撃つのだ。康煕帝自ら虎狩せしを見た西人の記には専ら槍手隊を使うたよう
出で居る。遼元の諸朝は主として弓を用いたらしい。『類函』四二九巻に陳氏義興山中に....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
からウェブストルの大字書にスコロペンドラ(蜈蚣)とスペンサーの詩にあるは魚の名と
出で居る、これだけ列《つら》ねて一八九七年の『ネーチュール』五六巻に載せ、蜈蚣鯨....