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列聖
「列聖〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
列聖の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
、四人の皇帝と、十二人の皇后と、四十六人の国王と、四十一人の王妃と、三千六百人の
列聖者とが出ました。一四〇〇年来、連綿と続いています。一方に聖ベルナール、他方に....
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
り、リベリア本院の記章帯有のキャノン牧師、聖者代弁人すなわち聖者の請願師、これは
列聖事務に関係あることで、ほとんど天国区隊の参事官ともいうべき意味である。終わり....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
歌にすぐれさせられ、御歴代のうちでも有数の歌聖であらせられる。『伏見院御集』(『
列聖全集』所収)がある。また永福門院は西園寺実兼の女、伏見院の后であるが、式子内....