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初巻
「初巻〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
初巻の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中元祝酒の記」より 著者:福沢諭吉
『西洋事情外篇』の
初巻にいえることあり。「人もしその天与の才力を活用するにあたりて、心身の自由を得....
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
所なかりき(北斎の絵本『富嶽百景』三巻中には雲を描きしもの尠《すくな》からず殊に
初巻快晴の不二の図は鱗雲《うろこぐも》に似たるものを描きて甚《はなはだ》よし然れ....