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「初診〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
三月の空の下」より 著者:小川未明
女中兼看護婦が入ってきて、 「患者がみえましたが。」と、告げました。 「だれだ?初診のものか。」と、院長は、目を光らしました。 「はい、はじめての方で、よほどお....