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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
その不安の中でも下男の一人を相手に家に残って、京都から来た飛脚に駄賃を払ったり、判取り帳をつけたりしていた。 「どうも今年は正月の元日から、いやに陽気が暖かで、....