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包子
「包子〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
包子の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
なことをやっていた。青竜刀は刃のところだけがぴか/\光っていた。鉈のようだ。 「
包子を持ってこい!
包子を持ってこい!
包子が食いてえんだ!」 さきに、砲台牌....
「日記・書簡」より 著者:宮本百合子
御自愛下さい。 宮本百合子 一九四三年九月八日〔大森区新井宿一ノ二三四五 高根
包子宛 本郷区林町二一より(封書)〕 先日は山からのおたよりありがたく頂きまし....