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北北東
「北北東〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
北北東の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「動かぬ鯨群」より 著者:大阪圭吉
、無線電信を打って下さい。電文は――捕鯨船ニ告グ、東経152、北緯45ノ附近ヲ、
北北東ニ向ウ大鯨群アリ――それほどの大鯨群でもないんだが」と東屋氏は笑いながら、....
「地球要塞」より 著者:海野十三
、私がいっているとき、オルガ姫の声が、するどく響いた。 「超攻撃機六十機編隊が、
北北東より、こっちへ来ます、高度四千五百……」 私は、それをきいて、どきっとし....
「宝島」より 著者:佐々木直次郎
った。 裏には、同じ手蹟で、次のようなさらに詳しいことが書いてあった。―― 「
北北東より一ポイント(註二九)北に位して、遠眼鏡の肩、高い木。 骸骨島東南東微....