千代の春[語句情報] » 千代の春

「千代の春〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
源氏物語」より 著者:紫式部
までの命も知らず雪のうちに色づく梅を今日かざしてん というのであって、お返し、千代の春見るべきものと祈りおきてわが身ぞ雪とともにふりぬる 参会者の作も多かっ....