千把扱き[語句情報] » 千把扱き

「千把扱き〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

千把扱きの前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
年の序文を掲げてあるが、その中にはすでに遠江のカナコバシ、西国地方のセンバゴキ(千把扱き)の名が見えている。しかるにそれよりも二十何年の後、西暦一七七七年に来朝....