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半二
「半二〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
半二の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「光は影を」より 著者:岸田国士
「どこなの?」 多津は、眼を輝やかす。 「大森……いゝ家だぜ。二階の八畳と四畳
半二間、それに、台所と風呂は自由に使つてくれつていうんだ」 「それで、あちらさん....
「酒渇記」より 著者:佐藤垢石
十八文、上酒五升で四百三十文、上白餅米三斗六升で一分、足袋四足が百七十二文(七文
半二足一足三十文宛、九文半さし足袋六十三文、九文半四十八文)、白米三斗九升が一分....
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
頭から新造の黒田藩軍艦|環瀛丸に乗り、十三日東京着。隔日の御番(当番)出仕で、夜
半二時迄の不寝番をつとめた。毎月お扶持方として金十五円二歩を賜わった。 この時....
「年譜」より 著者:原田義人
十歳 七月、ローマ法、教会法、ドイツ法、オーストリア法制史に関する国家試験(前
半二年間の修了試験に相当)を好成績ですます。このころ、『子供と町』と題する長編の....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
おしゃんす事わいの、苦は色替ゆる松風通り、風の吹くように、身にも染まぬ一時恋」。
半二と加作の『伊賀越道中双六《いがごえどうちゅうすごろく》』岡崎の段の初めに「世....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
では十分計画をもってやって行きたいと思って居ります。当面、「昭和の十四年間」の後
半二十年中旬までをまとめようときめました。これは不可欠な仕事です、日本文学が前進....