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半井卜養
「半井卜養〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「幻談」より 著者:幸田露伴
でも気に入った竿を得たがったのも、好《すき》の道なら身をやつす道理でございます。
半井卜養《なからいぼくよう》という狂歌師の狂歌に、浦島《うらしま》が釣の竿とて呉....
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
寺雄長老《けんにんじゆうちょうろう》が『新撰狂歌集《しんせんきょうかしゅう》』、
半井卜養《なからいぼくよう》が『卜養狂歌集』、生白庵行風《せいはくあんゆきかぜ》....