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「南詔〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

南詔の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
人|輩《ら》の話とが十分二者を同物とする拙見を扶《たす》け立たしむ。マルコ・ポロ南詔国《なんしょうこく》の極めて大きな蛇を記して「その長《たけ》三丈ほど、太さ大....
十二支考」より 著者:南方熊楠
大歴間、三角牛と四角羊と鼎足鶏|見《あら》われ、井中火ありて天に燭《しょく》す。南詔以て妖となし、これを塞《ふさ》がしむ。今風雲雷雨壇をその上に建つ(『大清一統....