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「原注〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

原注の前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
モルグ街の殺人事件」より 著者:佐々木直次郎
ないものを説明する《ド・ニエ・ス・キ・エ・エ・デクスプリケ・ス・キ・ネ・パ》』(原注)というのさ」 原注 ルソーの“〔Nouvella He'loises〕”....
アッシャー家の崩壊」より 著者:佐々木直次郎
ニ、ことにランダフの僧正。――“Chemical Essays”第五巻を見よ。(原注) (7)Jean Baptiste Louis Gresset(一七〇九―....
メールストロムの旋渦」より 著者:佐々木直次郎
ルキメデス“De Incidentibus in Fluido”第二巻を見よ。(原注)....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
訳である。付録と文献・追加とだけは訳者が添加した。 ○原書改訂版に増補されている原注のうち一カ所を(本書の第三十頁第四行以下二行)本文の中へ繰り入れたことをおこ....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
るのですか!――もはや決して?――否――おお、それはあまりにも残酷です!―― *原注――ハイリゲンシュタットはヴィーン市の郊外。ベートーヴェンはそこを夏期の住居....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:ヴェーゲラーフランツ・ゲルハルト
ラーとその妻エレオノーレ・フォン・ ブロイニングからベートーヴェンへの手紙* *原注――ベートーヴェンの最もかわらぬ親友であったこの立派な人物たちの人柄を知らせ....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
use de〕 「さらに美しい」ためならば、破り得ぬ(芸術的)規則は一つもない。原注――最後の「さらに美しい」〔Scho:ner〕 だけがドイツ語で書かれ、他は....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
この次の時代、またその次の時代が二度か三度支払ってくれることだろう**……。 *原注――この文章はベートーヴェン百年祭のために、一九二七年二月二十八日にヴィーン....