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原皮
「原皮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
原皮の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
(『後撰夷曲集』)。しかるに猴は尻の色が牝牡相恋の一大助たるのだ。本邦の猴は尻の
原皮で栗を剥《は》ぐとて栗むきと呼び、何の義か知らねど紀州でギンガリコと称す。西....
「人口論」より 著者:マルサストマス・ロバート
外国財貨を考えてみる時には、この除外されたものこそが最も重大なものである。羊毛と
原皮という国産の最も重要な二原料は、アダム・スミス自身の推理によれば(Book ....