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「反胃〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
れぬかしら。虎膏は狗噛瘡を治し、下部に納《いれ》れば痔病で血下るを治し、内服せば反胃《かく》を治し、煎消して小児の頭瘡|白禿《しらくも》に塗ると『本草』に見ゆ。....