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「古称〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

古称の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
る謎をもつところはない。まず私たちは名称について考えよう。 山でありながら、蒙古称もチベット称も山といっていない。一つは雲湖、一つは墓海――。してみると、その....
レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
カピトゥールにして詩花会の主脳だ!」(訳者注 カピトゥールはツールーズの市吏員の古称で、またこの市には、毎年一回詩花会という、詩文の懸賞競技会が開かれていた) ....