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中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
十歳のときで、しばらく京の近くにいて、それから河内の弘川寺に入った。醍醐の末寺で古義真言宗の寺である。 願はくば花のもとにて春死なむその二月の望月の頃 という歌....