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「古豪〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

古豪の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
チベット旅行記」より 著者:河口慧海
といういわゆる華族です。第二ンガクバ(真言族)第三ポンボ(古教族)第四シェーゴ(古豪族)です。第一華族というのは古代の大臣あるいは将軍らの子孫でこの内にはヤブシ....
三国志」より 著者:吉川英治
の若者の槍法たるや、世の常の槍技ではない。烈々火華を交えること四十余合、さすがに古豪趙子龍も敵わじと思ったか、ふいに後ろを見せて逃げてしまった。 詐って城を出....