史籍集覧[語句情報] »
史籍集覧
「史籍集覧〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
史籍集覧の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
替えて一国一命|免《ゆる》すものなり」と。かく書かせて元の所へ置かせられた(改定
史籍集覧本『丹州三家物語』七三頁)、三国|鼎争《ていそう》の最中や戦国わずかに一....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
なしと聞いたは早二十年ばかりの昔で、今はどうなったか知らぬ。しかるにその後『改定
史籍集覧』二五所収、慶長十八年頃書かれたところといわるる『寒川《さむかわ》入道筆....