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「史要〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

史要の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
読書法」より 著者:戸坂潤
も嫌味のない達文だし、訳注の親切なのも有難い(なお同氏にはE・ウーティツの『美学史要』の訳もある)。 訳文が達者だといえば、河上徹太郎氏のシェストーフ『虚無よ....
現代哲学講話」より 著者:戸坂潤
ア哲学史と雖も哲学者としてのレーニンの独自な意義を承認している(エルトマン『哲学史要』・新版を見よ)。 レーニンの頭脳の主観の内ではすでにマルクス主義哲学は所....
読書遍歴」より 著者:三木清
教授になって来られたのは、私にとって仕合わせなことであった。先生の名は『西洋哲学史要』、『スピノザ研究』、『キリスト教の起源』などの著書を通じて知っていたが、そ....