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史通
「史通〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
史通の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
い事のようだが、蟾蜍が首を向けたと反対の方へ行くと全く異《ちが》って面白い。『古
史通』に「『神代巻抄』に人を呪詛《じゅそ》する符などをば後様《うしろざま》に棄つ....
「はつ恋」より 著者:神西清
の外まで足を伸ばすといった風で、いつも何か本を一冊――たとえばカイダノーフの万国
史通など――を持って出るのだったが、それをめくってみることはめったになく、とても....