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同品
「同品〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
性をつたへて今に片葉に生ずるか風土の一奇事と云べしつのくに鵜殿《うどの》のあしと
同品なり」と書いてある。そしてその片葉となるのは一方へ一方へと流れる水の性を受け....
「明治の五十銭銀貨」より 著者:服部之総
の一円新銀貨は、開港いらい貿易に用いられてきた「米ドル」や「墨銀」の一ドル銀貨と
同品位同価値のものにつくられている。 この一円銀貨は貿易銀と称して、明治十一年....