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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
に、その上三ヶ津を始め諸国の色里に深間《ふかま》の男と廓《くるわ》を去り、また浮名立ててもその間夫の事思い切らぬ故に、年季の中にまた遠国の色里《いろざと》へ売り....