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向坂逸郎
「向坂逸郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
向坂逸郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
原忠雄)や「統制経済と国家権力」(『改造』・石浜知行)や「資本主義と農業」(同・
向坂逸郎)などの一群と、二つには如是閑のもの(「ラジオ文化の根本問題」――『中公....
「今日の文学の展望」より 著者:宮本百合子
有する加藤勘十、黒田寿男氏等は何日も経ず起訴された。被検挙者中には、大森義太郎、
向坂逸郎、猪俣津南雄、山川均、荒畑寒村等の諸氏がある。末次内務大臣は、大学専門学....
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
所謂評論雑誌の読者層)或いは又官僚群に帰する「唯物論」が見受けられるわけである。
向坂逸郎氏などのこの点の見解は之と似たもののようだ。唯物論もこうなると、もはや思....
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
スの労働党はその模範とすべきものだという。 氏は極めて長い二つの論文によって、
向坂逸郎、大森義太郎、其の他の諸氏の自由主義批判を反批判しながら、その自由主義体....