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呉越春秋
「呉越春秋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
呉越春秋の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
光女の仏話から生じたらしいと、明治四十一年六月の『早稲田文学』へ書いて置いた。『
呉越春秋』か『越絶書』に、伍子胥《ごししょ》越軍を率いて、その生国なる楚に討ち入....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
で、『呂覧』に養由基《ようゆうき》矢を放たざるに、※、樹を擁して号《さけ》び、『
呉越春秋』に越処女が杖を挙げて白※に打ち中《あ》てたなどあるは、その妙技なみ大抵....