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善無畏
「善無畏〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
善無畏の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
あって白鼠を妻とす云々。『宋高僧伝』二に、弘法大師の師匠の師匠の師匠のまた師匠|
善無畏《ぜんむい》が烏萇国《うじょうこく》に至った時、白鼠あり馴れ遶《めぐ》りて....
「旃陀羅考」より 著者:喜田貞吉
て、そんな父母を辱かしめるような御謙遜の辞があるとは思われぬ。ことに聖人はその「
善無畏三蔵鈔」において、 日蓮は安房国東条片海の石中の賤民が子なり、威徳なく有徳....