嗄らす[語句情報] » 嗄らす

「嗄らす〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

嗄らすの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
博物誌」より 著者:岸田国士
飛び立って来る。 彼らは、精の続く限り、挑みかけ、鳴き立て、金切声をあげ、喉を嗄らす。 そんな風にして、明けがたから日暮れ時まで、まるで悪態をつくように、か....
私本太平記」より 著者:吉川英治
粟田口から蹴上への、坂の辻では、 「退けい。退きおろう」 と、武者輩が、声をも嗄らす程だった。 蹴上を越えれば、京も出端れる。 「そこまでは……」 と、五....