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嗣君
「嗣君〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
嗣君の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
中元気であり、わあわあさわいでいて、心配していた私は安心した。大家さんの長男の亮
嗣君(二年生)と二女のしょう子ちゃんも入ってくるので、皆は一層元気よくわあわあさ....
「三国志」より 著者:吉川英治
には、いたずらに悲しみ沈んでおられる時ではありません。また左右の重臣たちも、なぜ
嗣君を励まして、一日も早く治国万代の政策を掲げ、民心を鎮め給わぬか」 と、さも....