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「嘉禎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

嘉禎の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
法然行伝」より 著者:中里介山
いずるいきをまたず。たすけたまえ。阿弥陀ほとけ。南無阿弥陀仏」と常に云っていた。嘉禎四年二月二十九日様々の奇瑞のもとに七十七で大往生をとげた。霊異のことが数々あ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
あったが、二十八(嘉禄元年)頭中将、二十九(嘉禄二年)従三位参議兼侍従、三十九(嘉禎二年)従二位権中納言に昇り、四十四歳(仁治二年)のときすでに正二位権大納言と....