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「四大洲〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

四大洲の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
わり》なからず。『立世阿毘曇論《りゅうせあびどんろん》』二に、この世界に人の住む四大洲のほか、更に金翅鳥洲《こんじちょうしゅう》、牛洲、羊洲、椰子洲、宝洲、神洲....
『西遊記』の夢」より 著者:中谷宇吉郎
を忘れて、身近かに玄奘やマルコ・ポーロのいぶきを感じた。 無限の深淵の底は遠く四大洲の外につづき、東勝神洲の水底深くにも達している。その東海の底、竜王のすむ水....