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四庫全書
「四庫全書〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
四庫全書の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
ますが、実は清の紀※は号を暁嵐といい、乾隆時代の進士で、協弁大学士に進み、官選の
四庫全書を作る時には編集総裁に挙げられ、学者として、詩人として知られて居ります。....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
孝子かつ学者で、『晋書』八八にその伝あり。李善は唐の顕慶中、『文選』を註した(『
四庫全書総目』一八六)。熊楠十歳の頃、『文選』を暗誦して神童と称せられたが、近頃....