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「四段活用〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

四段活用の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
古代国語の音韻に就いて」より 著者:橋本進吉
類の中のどちらか一つがあらわれ、しかもいつもきまって同じ類のものがあらわれます。四段活用ですと、その活用語尾の中、前に述べた十二の仮名に関係のあるものはカ行とハ....
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
として興味を感じていたものであっただろう。ウマハムはウマムという意でウマフという四段活用の動詞である。 ○ 仏造る真朱足らずは水たまる池田....
」より 著者:岡本かの子
子の手紙七 恋し。 恋す。 恋せ。 この文法むずかしい、「恋」という字、四段活用かしら。ああ、文法なんかみんな忘れた。 もう書きません。私ラヴレターな....