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「四端〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
チベット旅行記」より 著者:河口慧海
ばかりではない、もう苦しくて荷を背負って居る荷持に縋らなくてはならぬ、突兀として四端に聳えて居る群雪峰は互いに相映じて宇宙の真美を現わし、その東南に泰然として安....