固定給[語句情報] » 固定給

「固定給〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

固定給の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
勧善懲悪」より 著者:織田作之助
は四掛けゆえ十円売って六円の儲けがある。なお、売れても売れなくても、必ず四十円の固定給は支給する云々の条件に、申し分がなく、郵便屋がこぼすくらい照会の封書や葉書....
私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
、第三の三寄宿舎に収容しています。そうして通勤、寄宿の如何を問わず、その給与は、固定給と利益配当給の二つですが、なおそれ以外に出来るだけ生活の保障法を講じていま....