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「国尽し〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

国尽しの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
ある」 馬「何が書いてありますか」 山「此処に何処の何村と書いてゞもあれば、何れ国尽しにある国だろうから何とか分ろう、心配をしなさんな」 馬「日本は広いけれども....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
かったから、私は自分で拵えて、この頃出来ていた福沢物の、究理図解、地学事始、世界国尽し、とかその他文部省出版の単語篇連語篇とかを間に合せに用いた。文部省で東京と....