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「国権論〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

国権論の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
近時政論考」より 著者:陸羯南
わが国において一の論派たるに足るものなり。 第一期の政論 第一国権論および富国論 大革新大破壊の前後には国中の士論ただ積極と消極の二派に分裂....
徳育如何」より 著者:福沢諭吉
しものも、今日は全国あたかも一大藩の姿となりて、在昔、藩権の精神は、面目を改めて国権論に変ぜざるをえず。在昔は、社会の秩序、すべて相《あい》依《よ》るの風にして....