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国民総
「国民総〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
国民総の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ヤミ論語」より 著者:坂口安吾
したか。 三文ダラク論者が大衆の流行に反して、漱石をくさすのは勝手なことだが、
国民総意のアカシたる切手の如きものに肖像を入れるに際して、個人的な文芸批評が許さ....
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
。有名な自由主義者御手洗辰雄氏によると、日本は国際スパイがウヨウヨしているから、
国民総動員秘密保護法案は絶対に必要だという(三六年七月『文芸春秋』)。――「日出....
「百姓弥之助の話」より 著者:中里介山
関紙であるが、その中で次のような一文を発見した。 国民皆農私説 私は「
国民総耕作」と言つたことがある。池田林儀が独乙《ドイツ》留学から帰つて「優生運動....
「だいこん」より 著者:久生十蘭
力した。一年半のあいだ、寝るにも起きるにもスラックスをぬいだことがなかった。男女
国民総出陣の〈義勇隊兵役法案〉が通過したときも、草掻きの熊手で海兵隊《マリン》と....
「年譜」より 著者:宮本百合子
はじめた。この月に東條内閣は辞職して小磯、米内の協力内閣ができた。この年のはじめ
国民総動員が行われ十七歳以上を兵役に編入することにした。次第に破局に近づくけいれ....