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国衆
「国衆〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
国衆の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中津留別の書」より 著者:福沢諭吉
、平民一人ずつの力にては、その身を安くし、その身代を護るに足らず。ここにおいて一
国衆人の名代《みょうだい》なる者を設け、一般の便不便を謀《はかっ》て政律を立て、....
「不在地主」より 著者:小林多喜二
けは内地の村で死にたい。 誰か、内地の村に行ってくるというものがあると、同じ「
国衆」のものが集ってきた。村に残っている自分の本家や別家の人達に、事づけを頼んだ....