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土御門天皇
「土御門天皇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
土御門天皇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「若き日の成吉思汗」より 著者:林不忘
下の避難民男女、その他城兵多勢。 時代 蒙古のいわゆる鼠《ね》の年。わが
土御門天皇《つちみかどてんのう》の元久元年。 第一幕 第一場 斡児桓《....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
御門通親で、兼実の女宜秋門院には皇子の御誕生がないのに、通親の養女|承明門院には
土御門天皇がお生れになり、通親の土御門邸が里内裏になるという形である。建久九年に....