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堀口
「堀口〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
堀口の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
じゃ。その矢先きに父上の御病気はまことに心もとない。いや、まだそればかりでない、
堀口兵部大輔も居山の城を打って出たという注進もある。」 こういう軍ばなしを権右....
「妖婆」より 著者:岡本綺堂
の会が催された。あつまって来た若侍は二十人余りであったが、そのなかで八番目に来た
堀口弥三郎は、自分よりもひと足さきに来ている神南佐太郎に訊いた。 「おい、神南。....
「アド・バルーン」より 著者:織田作之助
んと別れて、車の先引きになりました。 亀やんは毎朝北田辺から手ぶらで出てきて河
堀口の米屋に預けてある空の荷車を受けとると、それを引っぱって近くの青物市場へ行き....
「松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
を致しましょう、必ずお待ち申す」 と馬の口を取りまして、悄々として粥河圖書は真
堀口を降りまして立去りました。山三郎は何事か知らんが頼まれたからまア/\行ってや....
「惰眠洞妄語」より 著者:辻潤
き物だ。 ルナアルやモランが最近訳されたことは僕のひそかに喜びとするところだ。
堀口君の『夜ひらく』はまだ拝見はしないが、嘗つて明星所載の「北欧の夜」の一部だけ....
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
に関して、恩賜賞、学士院賞、東宮記念賞などをうけた業績は十位いはある。故志田順、
堀口由己、小倉伸吉、妹沢克惟、和達清夫、松山基範、坪井誠太郎、石本己四雄(地震研....
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
会的認識の凡庸さが美的印象を濁らせるからだ。 私はこの間コクトーのラジオ放送を
堀口大学訳によって聞いたが、日本人はその美しいキモノをなぜ洋服に見かえたかなどと....
「読書法」より 著者:戸坂潤
のだ。 私はかつて以上のような主旨を、手短かに一二度書いたことがある。処が今度
堀口大学氏訳の『ソヴェート紀行修正』を読んだ。その結果は、右の私の見解そのものを....
「老年と人生」より 著者:萩原朔太郎
ぎた今となっても、いまだ死なずにいる自分を見ると、我ながら浅ましい思いがすると、
堀口大学《ほりぐちだいがく》君がその随筆集『季節と詩心』の中で書いているが、僕も....
「丹下左膳」より 著者:林不忘
おめでとうございます」
そこへ、また取次ぎの者があらわれて、
「エエ御家老様、
堀口但馬守様《ほりぐちたじまのかみさま》からお使いの方がおみえになりまして……」....
「丹下左膳」より 著者:林不忘
のいっぱい詰まった壺を、例によってお駕籠へ乗せ、大勢で守護して通りかかったのは、
堀口但馬守のお喫料《のみりょう》を、これから江戸屋敷へ届けようという一行。 「な....
「昭和四年の文壇の概観」より 著者:平林初之輔
と対立する。菊池寛や中村武羅夫の小説にも幾分この影響がある。大宅壮一の評論にも、
堀口大學の詩にもそれがある。そして最後に百パーセント・モダニスト林房雄である。林....
「読書遍歴」より 著者:三木清
鎌倉の円覚寺の一庵に宿り、坐禅をしたこともある。一日禅坊を出て、宮島の知っている
堀口大学氏が浄智寺に来ておられるというので訪ねたことがある。
堀口氏に会うといつも....
「衣服と婦人の生活」より 著者:宮本百合子
な娘の人生を、アンデルセンは悲しい同情をもって理解した。 またこんどの大戦前に
堀口大学氏の訳で出版されたマルグリット・オードウの「孤児マリー」という独特な小説....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
いう小説御覧になりましたね、あの作者オオドゥウの「マリイの仕事場」というのが、又
堀口さんの訳で出ました。
巻末に、「孤児マリイ」にふれて私の書いたブックレビュ....