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塩鱈
「塩鱈〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「獄中記」より 著者:大杉栄
、きのう雑役の囚人から聞いたそのままを受け売りした。幾回かの入獄に、僕等はまだ、
塩鱈と塩鮭との外の何等の魚類をも口にしたことがなかったのだ。で、この話を聞いた僕....
「食道楽」より 著者:村井弦斎
(欧洲産) 八二・七八 一五・六七 〇・二四 一・二五
塩鱈 (本邦産) 七七・七〇 一八・六〇 〇・一五 三・五....