墜緒[語句情報] » 墜緒

「墜緒〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

墜緒の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
浮雲」より 著者:二葉亭四迷
く萎《しお》れるのでもなく、唯何となく沈んでしまッて、母親が再び談話《はなし》の墜緒《ついしょ》を紹《つご》うと試みても相手にもならず、どうも乙な塩梅《あんばい....